スパークル法律事務所の概要

       

スパークル法律事務所には、企業法務のエキスパートである弁護士が在籍しており、業務上の各種契約(売買契約、取引基本契約、業務委託契約、販売代理店契約、ライセンス契約など)、事業活動に係るその他の契約(投資契約、合弁契約、資産売買契約、事業提携契約など)の契約書の作成・検討をはじめ、株主総会・取締役会の運営、定款その他の社内規程の整備など、予防法務から紛争解決に至るまで、幅広い業界のクライアントに対し、迅速かつ的確なリーガルサービスを提供しております(英語対応も可能です。)

       

M&A、委任状争奪合戦を含む株主総会対応、国際カルテルや競争法違反を中心とするコンプライアンス案件への対応、複雑な商取引に関する大型訴訟等の解決、事業再生等、様々な分野においても、多くの難解な案件を解決に導き、困難を極める交渉を妥結させてまいりました。

我々のモットーは、常にクライアント・ファーストであり、かつクライアント・フレンドリーであることです。また、クライアントの業務を止めるのではなく、問題の解決策を共に考えるという姿勢を大切にしています。同時に、生成AIやテクノロジーを活用し、新世代の法律事務所として革新的なサービスを提供することにも努めております。コンフリクトも生じにくく、経験がある弁護士が、クライアントの皆様に寄り添い、親身になり、ハンズオンで関与するとともに、最適なアドバイスをいたします。紛争案件においては、共に闘う代理人でありたいと考えています。

法務課題を抱えている法務部門の方々、紛争の火種に頭を悩ませている方々、既存の弁護士とは異なった意見が欲しいと考えている方々、まずは我々にご連絡ください。お問い合わせフォームからお気軽にご連絡可能です。誠心誠意、案件に取り組み、最善の結果に導いて参ります。


※「Lawyers Guide 2024」にインタビュー記事が掲載されました。


エントランス


会議室


執務室



ご依頼について

 初回のお問い合わせは、お問い合わせフォームか、お電話で、当事務所までお問い合わせください。弁護士費用は、明快でかつフェアであることを心掛けており、基本的に公開しております。お見積もりもご相談ください。当事務所は、Eメールのほか、各種チャット・ツールやウェブ共有スペース上での共同作業なども活用しております。ご希望のコミュニケーション方法についても、遠慮なくお問い合わせください。なお、実際に受任する場合は既存の依頼者様とのコンフリクトの有無の確認も必要となります。

 業務エリア・サービス内容の詳細については「業務分野」をご参照ください。


よくあるご質問(Q&A)

Q. 顧問弁護士を依頼するメリットはありますか?
       

 我が国においても法務面でのリスクは年々増しており、会社における法務課題に適時適切に対処することは、会社経営にとって極めて重要です。日々の法務課題や、処理方針に悩む案件や複雑な案件に接したとき、電話・メール一本で専門的なアドバイスを提供する専門家にアクセスすることが可能となります。法務機能が手薄な会社様においても、外部アウトソース先として活用することで、リーズナブルな顧問料で大手企業と遜色のない体制を整備することも可能です。是非、当事務所を顧問弁護士として起用することをご検討ください(当事務所の法律顧問サービスについて)。

Q. 顧問契約はありませんが、訴訟を依頼することはできますか?
       

 もちろん、企業のスポットでの訴訟事件も受任しております。これまで多くの複雑難解な事件に関与し、解決に導いてきました。我々のカバーする業務分野は幅広く、対象となっている事象について、徹底的に調査・研究し、依頼者とともに、依頼者の主張を法廷で最大限伝えます。紛争解決経験が豊かであるのも我々の強みです。英語の絡む事件、国際的な事件にも対応しております。遠慮なくご相談ください。

Q. どのような業種の顧問先がありますか?
       

 顧問先や継続的にご依頼をいただいているクライアントとしては、医薬品・医療機器、産業ガス、自動車部品、住宅設備、一般消費財、食品、化学品、マーケティング、M&Aコンサルティング/仲介、各種コンサルティング業、各種ITサービス、人材紹介・派遣、保険代理店など、多数ございます。会社の規模は様々で、上場会社からスタートアップ企業、個人投資家のご依頼も受任しております。

Q. 直近の関与案件にはどのようなものがありますか?
       

 守秘義務もあるので詳細は控えますが、例えば、以下のような案件に関与しております。これらは一例であり、対応できる業務はこれらに限られません。通常のジェネラル・コーポレート案件は日常的に対応しており、法務機能のアウトソースなどの対応も可能です。

  • 大手メーカーによる同業他社の買収案件(法務DD、契約書作成)
  • ファンドによる事業会社の買収案件(交渉・契約書作成)
  • 支配株主による買収時の特別委員会対応(特別委員も含む)
  • 取締役・監査役に対する責任追及(交渉・訴訟)
  • 株主代表訴訟
  • ストックオプション・役員報酬の構築・設計
  • スタートアップ企業における資金調達・株主間契約交渉
  • IT会社の事業部門の売却案件のアドバイス(交渉・契約書作成)
  • コンプライアンス案件の調査・報告書作成・関係者対応
  • 知的財産権侵害事件の防御対応
  • 報酬を巡る契約上の紛争
  • 取引先からの債権回収
  • 従業員からの残業代請求・解雇無効(労働審判・訴訟)
Q. 弁護士費用はどうなりますか?
       

 顧問料報酬など、定型的にお見積もり可能な業務もありますが、原則として、作業に要した時間に所定の時間単価を乗じて算出するタイムチャージ報酬制を採用しております。ご希望に応じて、着手・報酬制を採用することも可能です。クライアントと十分に協議の上、ご納得を得た報酬額を設定することとしております。

※その他詳細についても、遠慮なくお問い合わせください。

スパークル法律事務所の名前の由来

スパークル

英語で「輝く」という意味を持つ『スパークル』。

スパークル法律事務所は、その名のとおり、輝く才能が集まる場でありたいと考えています。新時代の法律事務所を目指す優秀な弁護士が、クライアントのために各々の才能を発揮し、輝く舞台になるようにという想いを込めています。設立地である神田淡路町の冬空に、ひときわ美しく輝くワテラスのイルミネーションに由来します。

    


事務所パンフレット(PDF:8MB)

事務所概要

事務所名スパークル法律事務所
代表者三谷革司
設立2021年4月1日
所在地 〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-2-1
岸本ビル10階


ACCESS MAP
TEL/FAX 03-6260-7155 (TEL) /
03-6260-7156 (FAX)

ACCESSアクセス

Map_JP

スパークル法律事務所

〒100-0005

東京都 千代田区丸の内2-2-1

岸本ビル10階

TEL: 03-6260-7155

FAX: 03-6260-7156

info@sparkle.legal



アクセス

東京駅徒歩3分

地下鉄千代田線二重橋前駅徒歩1分