ご挨拶
スパークル法律事務所には、企業法務のエキスパートである弁護士が在籍しており、予防法務から紛争解決に至るまで、幅広い業界のクライアントに対し、真のニーズに即した的確かつ高品質なリーガルサービスを提供しております。
特に、取締役の善管注意義務に関わる問題、経営支配権を巡る株主間紛争、買収提案への対応等に実績があり、競争法違反事件を含むコンプライアンス事案対応にも強みを有しています。法務やコンプライアンスに課題を抱えているトップ経営者層の皆様、紛争の火種に頭を悩ませている法務部長様、既存の弁護士の対応に問題があると感じている法務・総務部の皆様、遠慮なく我々にご連絡ください。
※当事務所が「BEST NEW LAW FIRM」として選出されました。
BLOG法律記事
- 2024/09/26 13:03
- 労働法
- 労務
- 裁判例紹介
裁判例で見る同一労働同一賃金(宇都宮地方裁判所令和5年2月8日判決)
文責:弁護士 津城 耕右 「同一労働同一賃金」の実現に向け、平成30年6月29日にいわゆるパート・有期法が改正される等、その実現に向けて法整備等が行われたところ、近年同一労働同一賃金に関する裁判…
- 2024/08/09 07:56
- AI
- クローバック条項
- 会社法
- 取締役
- 報酬
クローバック条項その2~AIの質問に答える~
文責:弁護士 小幡 映未子 クローバック条項とは、一般的に、企業不祥事等が発覚した場合に、役職員の報酬の一部または全部の返還を求める仕組みといわれます[1]。2023年12月にENEOSホールディングス株式 …
- 2024/08/09 07:53
- クローバック条項
- コンプライアンス
- 事例紹介
- 会社法
- 取締役
- 報酬
クローバック条項~初めての発動事例を受けて~
文責:弁護士 小幡 映未子 2023年12月19日、ENEOSホールディングス株式会社(以下「ENEOSホールディングス」といいます。)において、当時の社長が懇親の場で酔った状態で同席していた女性に [&helli…