

事業活動には必ず事業関係法令が存在します。ビジネスで法的知識が必要になる場面は想像以上に多く、法的知識を知らなかったことにより、思わぬ損失を被ったり、トラブルに見舞われたりする可能性があります。仕入先、販売先、株主、従業員、業務委託先・・・、どこでトラブルが発生するかは予測が付きません。問題が発生した場合、法的観点から権利義務を確認し、迅速かつ適切な対応が求められます。
法務面でのリスクは年々増しており、会社における法務課題に適時適切に対処することは、会社経営にとって極めて重要です。会社運営の中で、日々の法務課題や、処理方針に悩む案件や複雑な案件に接したとき、顧問弁護士がいれば、電話・メール一本で専門的なアドバイスを提供する専門家にアクセスすることが可能となります。法務機能が手薄な会社様においても、外部アウトソース先として活用することで、リーズナブルな顧問料で大手企業と遜色のない体制を整備することが可能です。
スパークル法律事務所には、多くの大型M&A案件(英語案件を含む)の契約交渉・DDを担当し、国際カルテル事件や社内不祥事等の深刻なコンプライアンス事象への対応をリードした経験豊富な弁護士が在籍しており、下記のような法律サービスを行うことができます。顧問企業様は優先対応・24時間以内のレスポンスをお約束し、スピーディーに対応いたします(翻訳・英語対応可能)。
企業の法務部の一員(インハウス)として、常時、法務相談に対応いたします。企業様のニーズに沿ったプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
月額定額制プラン
スパークル法律事務所は、複雑かつ難解な訴訟、仲裁、調停事件の解決についても、強みを有しております。
訴訟を提起された、訴訟を提起したい、そのような場合には是非ご相談ください。事件の見通しを含めて、的確にアドバイスをいたします。
直近の関与案件
スパークル法律事務所は、会社法分野に深い知見を有しており、会社法関係の論文・執筆・講演等も多数行っております。特に、株主総会運営に関しては、敵対的株主への対応や、支配権争奪事案でアドバイスを行った実績があり、ノウハウを有しております。
役員の報酬設計や、コーポレートガバナンス・コード関係のご相談にも対応することが可能です。
また、上場・非上場、規模の大小を問わず、多くのM&Aに関与した実績がございます。そのようなご相談についても、遠慮なくご連絡ください。
直近の関与案件
スパークル法律事務所には、社内外での研修・セミナーの講師経験を多数有している弁護士が在籍しております。
従業員や役員向けコンプライアンス研修から特定のテーマに絞った研修(ハラスメント、情報セキュリティ、下請法等)まで、ご希望の場所での講演をお引き受けいたしますので是非ご活用ください。
コーポレートガバナンスの強化が求められる中、社外役員の登用を進め、取締役会が業務執行者をより厳しく監督する体制を構築することが重要になっています。
スパークル法律事務所には、企業の社外取締役や社外監査役を務めている弁護士が在籍し、コーポレートガバナンスに係る法的サポートも積極的に行っておりますので、遠慮なくご相談ください。
初回のお問い合わせは、お問い合わせフォームか、お電話で、当事務所までお問い合わせください。弁護士費用は、明快でかつフェアであることを心掛けており、基本的に公開しております。お見積もりもご相談ください。当事務所は、Eメールのほか、各種チャット・ツールやウェブ共有スペース上での共同作業なども活用しております。ご希望のコミュニケーション方法についても、遠慮なくお問い合わせください。
業務エリア・サービス内容の詳細については「業務分野」をご参照ください。
もちろん、企業のスポットでの訴訟事件も受任しております。これまで多くの複雑難解な事件に関与し、解決に導いてきました。我々のカバーする業務分野は幅広く、対象となっている事象について、徹底的に調査・研究し、依頼者とともに、依頼者の主張を法廷で最大限伝えます。紛争解決経験が豊かであるのも我々の強みです。英語の絡む事件、国際的な事件にも対応しております。遠慮なくご相談ください。
顧問料報酬は、企業様の規模に応じた報酬体系となります。スタートアップ応援プランもありますのでお気軽にご相談ください。
弁護士報酬は、原則として、執務に要した時間に所定の時間単価を乗じて算出するタイムチャージ報酬制を採用しております。顧問契約のあるクライアント様には、ディスカウントレートの適用があります。また、ご希望に応じて、着手・報酬制を採用することも可能です。
クライアントの皆様と十分に協議の上、ご納得を得た報酬額を設定することとしております。