スパークル法律事務所の法律顧問サービス

 会社経営における顧問弁護士の役割

  • 顧問弁護士は、企業の法的リスクを適切に把握し、マネジメントに対してリスクの評価や対策を提案する役割を担います。マネジメントは経営判断にこれを反映させ、適切な対策を実行することができます。
  • 顧問弁護士は、マネジメント層や従業員に法律やコンプライアンスに関するトレーニングを提供することができ、法的リスクへの認識を高めるとともに、組織全体のコンプライアンス意識を向上させることができます。
  • 顧問弁護士は、会社経営に関しても豊富な知見を有しており、過去の裁判例や他社例などを参考に、マネジメント層の良き「壁打ち」相手として、的確な意見を述べることができます。
  • スパークル法律事務所には経験豊富な弁護士が在籍しており、上記のような役割を担うことができます。

 法律顧問がなぜ必要か?

  • 不利な条項、不備がある契約書を締結したことが、大きなリスクにつながる場合があります。
  • 仕入先、販売先、株主、従業員、業務委託先・・・、どこでトラブルが発生するかは予測が付きません。問題が発生した場合、法的観点から権利義務を確認し、迅速かつ適切な対応が求められます。
  • 株主総会や取締役会は、会社法に従って適法に運営しなければなりません。人事関係では、労働法令を遵守する必要がありますし、事業活動には必ず事業関係法令が存在します。
  • 法的知識が必要になる場面は、思っている以上に発生しているのです。

 スパークル法律事務所に法律顧問を依頼するメリット

  • 継続的な法律相談を通じて、経営方針やカルチャーを詳しく把握します。これによって、企業の真のニーズに応じたアドバイスをスピーディに提供することができます。
  • 多くの大型M&A案件(英語案件を含む)の契約交渉・DDを担当し、国際カルテル事件や社内不祥事等の深刻なコンプライアンス事象への対応をリードした経験のある弁護士がサポートします。
  • 自社での法務リソースの確保が難しい場合でも、実質的に会社の法務部門として機能します。法務人材を自前で確保する以前の段階でも、経験豊富かつ専門知識を持った法務部門を比較的安価で備えることができます。
  • 既に法務部門を備えている企業にとっては、外部事務所を活用することで、法務部門の業務量・業務内容の効率化・適正化を図ることができ、法務部員のスキル向上にも役立ちます。

 スパークル法律事務所の法律顧問サービスの概要

  • 契約書のリーガルチェック、ドラフト作成、発生した法律問題の検討、規程類の整備、会社運営に係る法的アドバイス等について、顧問先は優先対応とし、スピーディーに対応いたします。顧問契約がある場合には、ディスカウントレートを適用するものとし、費用感は適宜ご相談いたします。
  • 訴訟・調停・仲裁等の紛争案件、M&A/組織再編・大型契約等のプロジェクト案件等、処理に一定以上の時間を要することが見込まれる案件は、都度ご相談といたします。
  • 現在、顧問先や継続的にご依頼をいただいているクライアントとして、医薬品・医療機器、産業ガス、自動車部品、住宅設備、一般消費財、食品、化学品、マーケティング、M&Aコンサルティング/仲介、各種コンサルティング業、各種ITサービス、人材紹介・派遣、保険代理店など、十数社ございます。会社の規模は様々で、上場会社からスタートアップ企業、個人投資家や個人株主、経営者、会社役員の方の依頼も受任しています。
★法律顧問契約(基本サービス)

・企業規模に応じてご相談

・顧問企業は優先対応とし、24時間以内のレスポンスをお約束します。

・AIによる契約書レビューサービスも提供します。翻訳・英語対応も可能です。

・リレーションがある外部専門家をご紹介することも可能です。


★法律顧問契約(ライトプラン)

・よりリーズナブルなプランをご相談

・その他基本サービスに準じたサービスを提供します。

スタートアップ応援プランがあります。詳細はご相談ください。


★法務受託プラン(インハウスサービス)

・月額40万円(税込44万円)よりご相談

・企業の法務部の一員(インハウス)として、常時、法務相談に対応いたします。

・時間制限等はありません。稼働状況に応じて、料金を協議により合意します。